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社員インタビュー

Interview 04

仕事とプライベートを両立しやすい職場環境

本田充

中途入社 (2014)|

戸建事業部工務課現場監督

私は高知県の工業高校を卒業後、県外の建築専門学校に進学し、大阪で現場監督として7年ほど働いていました。

ですが生まれ育った高知で仕事をしたいと思い、地場工務店の中から自社で営業・設計・施工を行っている会社を探しはじめました。

そんな時、フクヤ建設のホームページの施工事例の写真が目に留まり、これから自分が携わっていきたい家づくりをしているところに魅力を感じて、大阪から高知に戻りUターン入社を志望しました。

フクヤ建設は若くて活気のあるスタッフが活躍していますが、先輩スタッフに対しても意見が言いやすい社風です。
良い意味で上下関係のしばりがなく、自分の思いや考えを尊重してもらえる会社だと感じています。

また、⾧時間の残業などもないですし、私も小さな子供の親ですので、急な私用の場合でも仲間の協力などもあり、仕事とプライベートを両立しやすい職場環境があると感じています。

現場監督の仕事は、自ら計画した工程や予算・品質等を管理していきます。

事前に思い描いたプラン通りに現場が上手く進んだ時はとても楽しいです。
ひとつの家ができあがるまでに沢山の業者が関わりますが、各業者や職人と一緒になってひとつの大きな作品を仕上げて完成を分かち合い、お施主様に感謝の言葉を頂いたときにやりがいや喜びを感じます。

お引渡しの時にお施主様が泣いて喜んでくださったときは、こちらも胸にこみあげてくる思いがあり、大変感動しました。

1級建築施工管理技士の資格取得を目標に、仕事と勉強の両立に励み、無事合格しました!!
今後は木造住宅のみならず店舗や公共民間建築等、鉄骨造やRC造の現場監督も担当しキャリアを重ねていきたいです。
また、後輩スタッフを育成する立場になり、指導力も磨いて行きたいと考えています。