top of page

People

社員インタビュー

Interview 02

フクヤ建設の建てる家が大好き

石川 藍

新卒入社 (2014)| 戸建事業部営業→

業務推進事業部 広報(2023)

DSC_8250-scaled.jpg

入社した理由

私は就職活動を始めるにあたって、地元高知で大好きなインテリアに関連した仕事で、直接お客様とかかわる仕事がしたいと考えていた為、住宅営業に興味を持ち就職活動をスタートさせました。

そんな中、就職サイトでフクヤ建設の存在を知り『高知にこんなおしゃれな工務店があったのか!』と衝撃を受け、すぐに問い合わせをし、当時の展示場の見学に行きました。

現在は独立し退社されていますが、当時の女性営業部⾧が案内をして下さいました。
素敵な空間でお茶をいれて貰い、家づくりへのこだわりやお客様とのエピソードなどを伺ううちに、私の抱いていた住宅営業に対するイメージがガラリと変わりました。

仕事の話をしているその姿はとても凜としていて恰好良く、私もこんな素敵な人になりたい!と憧れを強く抱いたことが入社の決め手となりました。

入社後、採用を担当していたスタッフに聞いたのですが、履歴書の趣味欄に『フクヤ建設のHPを見ること』と、書いていたそうです…夢中さが伝わりますよね(笑)

フクヤ建設の良さだと思うところ

フクヤ建設は若いスタッフも多く、新しいことにどんどんチャレンジをする風土があり、日々変化していく環境はとても刺激があります。

お客様も『フクヤ建設は、他社とは一線を画すおしゃれな工務店』といったブランドイメージを持ってくださる方が多く、その会社の一員として働けることはモチベーションにもなっていると感じています。

 

また、女性社員の割合が多いのも魅力の一つと感じています。
産休育休を経て、復帰して仕事をされている先輩方も沢山いらっしゃったので、復帰して仕事を続けるといった選択がイメージし易く不安も少なかったです。

また、“暮らし”のお手伝いをする仕事ですので、復帰して働く先輩方を見ていて、家庭・子供を持つことがお客様との関わりを親密にしているなぁと羨ましく感じていましたので、プラスのイメージすらありました。

営業企画グループには女性スタッフが少ないですので、出産や育児の経験を活かしたお客様との関わりを存分に発揮していきたいと思っています

仕事に対するやりがいや喜び

社員となった今でも、フクヤ建設の建てる家が大好きです。

自分が本当にいいと思うものを、自信を持ってお客様にお勧め出来ることはとても嬉しく、誇りに思います。
そして、フクヤ建設の家づくりに共感してくだるお客様との会話はとても楽しくて、ついつい時間をわすれて盛り上がってしまいます^^

展示場で以前に接客させて頂いたお客様が再来場された際に『あ!石川さんが居た!良かった~』なんて言われるととても嬉しいですし、見学会へいつも足を運んでくれるお客様や、産休に入る際にプレゼントをくれたお客様もいらっしゃいました。

そんなあたたかいお客様との関わりも、やりがいのひとつです。

感動したエピソードなど

以前、女性おひとりでお住まいになるリフォームの物件を担当させていただいたのですが、着工に入る前の最後の打ち合わせの際に『私は男性につい萎縮してしまうので、石川さんが担当で良かった。女性同士、楽しくおしゃべりをしながら打ち合わせができたので、言いたいことも言えて。なかなか考えがまとまらず色々迷ったけど、一緒に沢山悩んで付き合ってくれてありがとう。納得のいくプランになって良かった。完成が楽しみです。』といったお言葉を頂けたことが、とても印象に残っています。

自分が担当で良かったといってもらえるのが、仕事をはじめた当初より目標でもあったので、とても感動しましたし、なにより住宅営業として若いことや女性であることには沢山葛藤があったので、報われた思いでした。

今後の目標

家庭・子供を持ったこと、自分自身がフクヤ建設で家を建てたことで、今までは想像でお話することしか出来なかったお客様の気持ちを、リアルに自分が体験出来たことは強みになったと感じています。

『家を建てる』という人生の一大イベントに対する、嬉しい気持ちや不安な気持ち。
また、子供さんを連れた打ち合わせの大変さ…こういった所が伝わりにくいか…などなど。

女性として、母として、感じた想いを活かした心配りをしていきたいです。
そして、自身の家づくりの際も大変頭を悩ませた収納問題!
家庭を持って家事が増え、『整理・収納』がとても身近になり、毎日の暮らしと密接に関わる大切な行為だと再認識しています。

現在整理収納アドバイザー二級を持っていますが、いずれは一級を取得し、収納のコンサルタント業務をすることも目標のひとつです。

bottom of page